GW旅に出てきました

GWの休みがなかなか決まらず、
今年は旅には出られないかなぁと思っていましたが、
どうしても旅に出たくて、
2泊でしたがグアムに行ってきました。

グアムは2回目なのですが、
今回は、珍しくツアーに参加。

ポリネシアンショーなるものを見たかったのです。
滞在時間が長ければ、オプションで行けば良いのですが、
2泊という短い期間でしたので、
ポリネシアンショー付のツアーにしてみました。

ショーは、一度見てみたいと思っていたのですが、
期待通り、迫力があって楽しかったです。

音楽があって、踊りがある。
その国独特の形はありますが、
音楽に合わせて踊る人々を見ていると
心が躍ります。

幼い頃から、佐渡のよさこいの中で
育ってきたせいかもしれませんが、
音と踊りの合体を見ると、
身体の中からエネルギーが湧き、
身も心も踊りだします。

今年は短い休みしか取れないから、
旅には出ずに、家でゆっくりしようかななんて
思ってみたりもしましたが、
やっぱり旅に出て良かった。

家に閉じこもっていれば、
確かに身体は休まるのでしょうが、
リフレッシュにはなりません。

少しの時間でもいいから、
外に出て、日常とは異なる体験をして、
新しい知識や文化に触れる。
心躍るような体験をする。

これが、私のリフレッシュ方法。
だから、旅が好きなのですね。

旅の醍醐味

皆さん、GWの予定はもう決まりましたか?
今年は、飛び石ですが、前半・後半に分けて
交代で休みを取られる方も多いみたいですね。

旅好きの私ですが、今年はまだ予定が決まっていません。
休みの確保が遅れていることと、行きたい所が沢山有りすぎて、
迷っている状態です。
5日以上の休みが取れれば海外へ、
3~4日の休みであれば国内の旅と考えています。

最近、旅はネットでの予約が当たり前になってきていますが、
皆さんはどのように探していますか。
私は、海外への旅であれば、
添乗員なし観光コースなしのツアーから探していましたが、
最近は、航空券にホテルをつけると割引となるという、
便利なサイトがあるので、もっぱらこの方法で予約をしています。

観光コースのあるツアーは、自分で調べることなく、
その地の有名な場所に行けるというメリットがありますが、
自由がなくて私にはちょっと辛い旅となります。
旅好きだからかもしれませんが、
初めて訪れる地を旅行ガイドやネットで事前に調べるところからが
旅の始まりのような気がします。

そして、いくら下調べしても、現地に行くと、
予定通りにいかない。それがまた旅の醍醐味です。

さてGWはどこに行こうか。
そろそろバーチャル旅行に出る時期です。

旅するなら佐渡島へ

私の故郷、佐渡島は、
大自然・文化・歴史に出会える島です。
そろそろ活動しやすい季節になるので、
是非一度、佐渡島への旅を計画してみてください。

日本を象徴するトキの生息地であり、
日本の渚100選にも選ばれている尖閣湾、
佐渡金山、たらい舟など、
本当に見る所が沢山あります。

佐渡金山は平成元年まで採掘が行われていたので、
私の家の近所にも鉱山で働いている方が居ました。
子供の頃、
「おじちゃん、毎日、金を探してたら、お金持ちになるんでしょ?」
「金が出ても、おじちゃんの物じゃないんだよ」
こんな会話を思い出します。
幼心に自分も鉱山で仕事をしてみたいなんて思っていた時期もありました。

段々と、鉱量が減っていき、採掘は中止となりましたが、
江戸時代から続いた歴史が、わかりやすく展示されていますので、
足を運んでみてください。

旅で疲れた身体は、良質な温泉、
美味しいお米に地酒、魚介、佐渡牛が、癒してくれます。

もし、能に興味がありましたら、こちらも是非。
佐渡は、能の島と呼ばれるほど、能が盛んです。
日本国内のにある能舞台の三分の一は佐渡に集中しています。
初夏には薪能も奉納されますので、この時期に旅するのもお勧めです。

佐渡島の旅、次回は食のご紹介をします。

アベノミクスを体感

久しぶりに日本に訪れ、まず驚いたのは雰囲気だ。
2年前に出国した時は震災の影響もあり、国そのものが元気がなく
停滞ムードが漂っていた。
この2年で変化したことは、民主党から自民党に政権交代したことだ。
特に、経済改革のアベノミクスの期待値は高い。
ちびっこギャングが「まだ何もしていない」と言ったが、確かに
言い得て妙だ。
浮かれ気分で過ごして来たら、乱高下の調整が待っていた。
しかし、銀座はどうだろう。
まだまだ本調子とは言えないが、客足は戻りつつある。
歌舞伎町や六本木とは異なり、日本経済の景況感は銀座で判断する
ことができる。
行きつけのクラブに行っても、ほぼ満席で、狭い所で飲まされた(笑)。
この国の元気を早く本物にしたいと願う。

軽いもの

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もう揚げ物とか苦手な年になったのかな。キャベツの味噌付けとかしか身体が受け付けなくなった。
昔はシロ、鳥皮、カシラを食べて、鳥から、天ぷら盛り合わせも平気だったのになぁ。
親父もこんな感じだったのかな。
いい年を取りたい。

銀座クラブ

外国人から見た日本は、寿司、てんぷら、刺身、醤油、味噌。
東京、大阪、京都、広島、長崎、そして銀座。
ドバイの小学校で仲が良かった友達と、20数年ぶりに
facebookで再会した。facebookってすごいよね。
そのドバイの友人が、来月日本に来る事になり、日本観光を
お供することになった。
彼はドバイの石油会社の役員で、大豪邸に住んでいるお金持ちだ。
我々では想像できないお金を持っているので、最高のお持て成し
をしてあげなければ・・・。
彼が行きたいところが、京都と銀座だ。
京都は2年間住んでいたことがあるので大丈夫だが、
銀座のクラブは全くの素人。
誰かに紹介して欲しいが、日本人の友達がいないので困った。
ネットで検索すると、銀座クラブを紹介してくれる会社が
あったので、3件紹介してもらうことになった。
下見に行くのはいいが、自腹で下見というのもキツイな~。

脊柱管狭窄症

病気とは無縁だった僕がなんと脊柱管狭窄症という病気にかかってしまった。
腰が痛いな~、と感じていたのは半年から1年位前からだったと思うけど、
少し我慢すれば痛みも治まっていたので、騙し騙しここまで来た。
しかし、もう我慢できないというところまで来て、自宅の裏にある整骨院に
行ってみた。
結果的には脊柱管狭窄症と診断されたが、待ち時間が1時間近くあり、
その間も地獄の痛みに絶えていた。
先生は脊柱管狭窄症の患者をたくさん診てきているようで、必ず治ると
言ってくれたので、それを信じてしばらく通院してみよう。
皆様もお体は十分ご自愛ください。
何か治療でいい方法をご存知の方は、一報頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。

船橋の眼科

日本の医療技術は、欧米と比較すると3馬身放されているが、
世界で見れば先頭集団のさらに先頭を走っている。
分野にもよるが、最先端のハイテク機械は群を抜いている。
医療サービスの中で高いのは、眼科医のレベルは高い。
先日、船橋の眼科に行ってきた。
コンタクトレンズに違和感があり、目になにかゴミや出来物
ができているのではないか、というくらい痛いのだ。
船橋の眼科は3年ほど通っている。
都心と比較して田舎っぽい、地元感があって好きだ。
人が人を診療している感じがする。
都心の病院はなぜか、機械が人を診療しているようで
あまり好きにはなれない。
診察の結果は、特に問題がないとのこと。
仕事による過労の違和感とのことらしい。
痛みは、その瞬間に目とコンタクトレンズの間に小さな
ゴミが入ったようだ。

数学の難問

数学の難問に挑む学者たち。
京大教授の望月新一氏が現在までに未解明のまま残された問題で、
「最も重要」ともいわれる整数の理論「ABC予想」を証明する
論文をにインターネットで公開した。
解決までに約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、
この予想を使えば一気に証明できてしまうらしい。
そして、何とも日本人らしいエピソードがこれだ。
望月教授は取材に対し「論文はあくまでも専門家向けで、
一般社会向けではない。一部の専門家の間で、また静かな環境の下で
対応することが望ましいと考えている」
と電子メールで回答した。
偉ぶることなく、この偉業を伝えている。
この時代に生きる、武士、侍とでも言おうか。

銀座個室

1年に2ヶ月くらいは日本に滞在しています。
日本にも格式の高いホテルが増えてきて嬉しく思っています。
最近までは都市ホテルも予約できない状況でしたが、
最近は予約ができない日も増えてきていますね。
私が良く使っているのはコンラッドとハイアットのスウィートです。
ベットが自分の身体にあっていてひいきにしています。
食事は専ら銀座の個室を予約することが多いですね。
銀座個室でお勧めなのが、有名店の銀座茶寮ではないでしょうか?
夏になるとここはハモ料理を出してくれるので気に入ってます。
銀座で個室がないお店には行ったことがありません。
会話が聞かれてしまうと、インサイダーの問題が出てきますからね。
この夏も日本に滞在する予定なので、楽しみたいと思います。